2021-02-04 第204回国会 衆議院 予算委員会 第4号
また、政治家の出処進退については自ら判断すべきであることを私は言い続けています。 いずれにしろ、政治家は、その責任を自覚をし、国民から疑念を持たれないよう、常に襟を正すべきというのが私の基本的考えです。
また、政治家の出処進退については自ら判断すべきであることを私は言い続けています。 いずれにしろ、政治家は、その責任を自覚をし、国民から疑念を持たれないよう、常に襟を正すべきというのが私の基本的考えです。
○菅内閣総理大臣 先ほど申し上げましたように、政治家の出処進退は自ら判断すべきであると思いますし、政治家は、その責任を自覚し、国民に疑念を持たれないように常に襟を正す、そのことが大事だと思います。
ですけれども、前回、衆議院の予算委員会で我が党の本多平直委員の質問に対して総理は、政治家の出処進退は自ら判断すべきだと、こういうふうに述べて、何ら指導性を発揮しておりません。 一審判決が出たのにもかかわらず、昨年来この参議院にも登院しない、責任を全うしておらない河井あんり議員、これは、今は離党したといえども総理の責任は私は重大だと。
私は、政治家の出処進退というのは自ら決めるべきだと、このように考えます。そうした中で、本人は自民党をもう離党して無所属でありますから、そういう中で、私自身は出処進退は自ら考えてほしいと、そういう思いであります。
御指摘の署名については、国会議員の出処進退はみずから判断するものであると考えており、その取扱いについて、党の判断を尊重します。他方で、政治家は、その発言に責任を持ち、有権者から信頼を得られるよう、みずから襟を正すべきだと思います。今回、政調会長からの注意を受け、謝罪をしているものと承知しています。
二人に出処進退を求めて説明するように求め、議員辞職するのが筋、こういうふうに御党の県会議員がおっしゃっています。そのことを重く受けとめて、御本人も含め党で対応していただきたいということをお願い申し上げておきたいと思います。
もう一点、丸山穂高衆議院議員の発言と、その出処進退について伺います。 丸山議員は、去る五月十一日、国後島を訪問中、酒に酔い、戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですかなどと発言し、所属していた日本維新の会を除名されました。
○伊藤孝恵君 時間になりましたので、もちろん政治家の出処進退については御自身で判断されるものだと思っておりますけれども、野党は強くその説明責任を果たされる政務官の下での審議を求めている、そのことを申し上げて、質問を終わらせていただきます。
総理、かかる不祥事、国会と国民への冒涜は全て官僚の責任であって、所管大臣らの出処進退を問う必要はない、このようにお考えでしょうか。お答えください。 第二に、辺野古新基地建設の是非を問う沖縄の県民投票についてです。 投票では、埋立て反対が投票者の七二%、四十三万票を超えました。シングルイシューの県民投票で辺野古新基地建設反対の民意が明確に示されました。
そうであるとしたら、やはり法制局の長官が中立性を明らかに損なっているというのは非常に問題だと思いますので、改めて、横畠長官には、自分の出処進退についてもう一度しっかり考え直していただくようにお願いをさせていただきます。 では、質問に移らせていただきます。 では、長官、ここで結構です。
他方で、その取引がイリーガルなものであるとするならば、そのイリーガルな取引にもし携わっていらっしゃったとしたら、今ここでどうこう答弁される必要はないと私も思いますけれども、総裁とよくよく御相談をされて、出処進退を明らかにされるべきというふうに私は思います、もしそれが事実であるならばですよ。事実でないならば関係ないですけれどもね。
そのことにきちっと総理始め関係する閣僚については、そのみずからに科す処分も含めて、しっかりと出処進退を含めて明らかにする、けじめをつけるということが必要になってこようかと思いますが、大臣の御所見をお伺いします。
○野田(佳)委員 私は、人の出処進退をあれこれ言うというのは、気分的には余り愉快ではない状況でありますが、私はやはり、麻生大臣と同様に、財務省のまさにトップに立った立場もございましたし、そして内閣総理大臣も務めました。共通のキャリアを務めておりますから、大臣が立場に恋々とする方ではないというふうに思います。
ですから、政治家の責任は、当然、その御本人が職を辞すること、あるいは議員であることを辞することも含めて、出処進退は、政治の責任のとり方を明確にしないと、役所の責任だけにしてはいけないと思うんですね。 日大アメフト部の選手が相手の関西学院の選手にけがをさせた件で、本人は名前も顔も出して謝罪をしています。そして、指示があったと明確に言っています。
私や妻や事務所が関与していたら、関係していたら、総理も国会議員も辞めるってあそこまでたんかを切ったんですから、私は、普通は政治家の出処進退は本人が決めることと言うんですけれども、去年、自分でそう言って宣言しているわけですから、すぐさまお辞めになるべきであると。 もう動かぬ証拠ですよ、これ。調査なんかこれからする必要ありません。調査委員会なんか立ち上げる必要ありません。もう動かぬ証拠ですよ。
そして、国民は、その説明責任を全ての当事者が果たした後、みずからの出処進退を明らかにする姿勢を見て、職務の責任を全うしたと初めて認めるわけです。政治の責任のあり方、とり方によって、政治への信頼が戻ってくるわけです。国民の命、暮らしがかかっているものであれば、なお言うまでもありません。
政治家の出処進退というのは、大体そういういろいろな状況を見て、まさに政治家の識見というか見識というのが問われると思うんですけれども、今回の場合は麻生大臣はどういうお考えで今そちらに座っておられるのか、ちょっと見解をお聞きしたいんですけれども。
自分自身の対処も含めて、出処進退を含めて。
多額の税収を見込んだ当初予算審議にはぜひ常時予算委員会に御出席をいただき、これまで国会で繰り返してきた虚偽答弁について説明をし、総理や財務大臣の人事評価が間違っているという国民の思いに応え、出処進退を明確にしていただくよう求めます。 今国会で引き続き、政府行政のチェックを徹底する決意を申し上げ、私の反対討論を終わります。(拍手)
これまで、疑惑などが発覚し政治道徳あるいは政治倫理上の説明責任を果たせない場合、政策的破綻よりも政治倫理上の説明責任を重視し、自らに対する国民からの説明不足を指摘する声に配慮し出処進退を決めてきたのがこれまでの政治家でした。
ここには議員辞職というところも書かれているわけですけれども、議員辞職の問題については、政治家としての出処進退については本人が判断すべきものというふうに私は考えております。 でも、抗議文に書かれているとおり、私も怒り心頭でございます。